LIFE & TOOLS / PART I
暮らし・道具
何もなかった空き地で、生き延びるために作ったもの。困ったから直したもの。誰かが一人増えたことで初めて必要になったもの。第一部の「居場所ができるまで」を設備と道具から辿ります。
公開正史:小説家になろう第一部公開版のみ。第二部以降の設備名・改良・完成形は先取りしません。
第一部の暮らし
10項目LIFE 01
焚き火
何度も失敗した末にユウマが自分の手で起こした火。第一部を通して、暖を取るだけでなく調理・加熱・乾燥など暮らしの中心になる。
LIFE 02
寝床と雨避け
倒木の根元を利用した粗い寝床から始まり、雨を受けるたびに屋根を直し、必要になった分だけ広げてきた生活設備。
TOOL 01
石斧
金属がない森で、ユウマが木を加工するために作った最初の本格的な道具。使っては緩み、直しながら第一部を通して使われる。
TOOL 02
樹皮の水容器
柔らかい樹皮、葉、蔓を組み合わせて作る水運び用の容器。漏れはするが、水源から拠点へ水を持ち帰れるようにした。
LIFE 03
棚と置き場所
道具や材料が増えたことで必要になった「戻す場所」。低い棚や薪置き場など、物そのものではなく生活の動線を整える工夫。
LIFE 04
魚を一晩残す工夫
捕った魚を「今日食べる」だけでなく翌日まで残せるか試した保存の工夫。第一部時点では長期保存技術ではない。
LIFE 05
浅い排水溝
広げた屋根から落ちる雨水が生活場所へ回り込んだため、自然な地面の傾きへ水を逃がすように作った浅い溝。
LIFE 06
低い風除け
雨のあと、横から入る冷たい風を少し弱めるために加えた低い仕切り。風を完全に止める壁ではない。
TOOL 03
歪な小鉢
土をこね、乾かし、火へ近づける失敗を重ねた末に、一個だけ形として残った約十五センチの浅い小鉢。
LIFE 07
粗い腰掛け
エルネアが記録を書く時に毎回適当な石や倒木へ座っていたことへユウマが気づき、その場で作った簡素な腰掛け。
拠点の変化
1|まず生き延びる火、寝床、石斧、水を運ぶものを一つずつ作る。
2|毎日を少し楽にする棚、乾燥、屋根、排水、風除け、小鉢など、困ったところだけを直していく。
3|一人ではなかった場所へハクアが戻り、エルネアが訪れ、腰掛けや一人分広げた屋根が残る。